大腸内視鏡検査の料金表
PRICEみらい胃・大腸内視鏡クリニックの大腸内視鏡検査の料金表
内視鏡検査の料金は以下のようになっています。
当院では鎮静剤を使って検査を行うため、検査前にどこまで処置を行うかを必ず確認を行います。
検査の時に同時にポリープ切除まで行うかどうかは患者さんのご意思にお任せしています。
鎮静剤を使って眠っている間に余分な検査まで行われたという事はありませんのでご安心ください。
但し、病理組織検査については行うか行わないかは事前に予測は不可能な為、検査時の医師の判断にお任せ頂けたらと思います。
もちろん必要以上に組織検査を行う事はありません
内視鏡検査のみ | 1割負担2,500円前後 | 3割負担7,500円前後 |
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内視鏡検査+病理検査 | 1割負担3,500~5,000円 | 3割負担10,000~20,000円 |
大腸ポリープ切除 | 1割負担7,000円~12,000円 | 3割負担20,000円~38,000円 |
補足
当院ではポリープ切除については厚労省の方針に基づき短期滞在手術等基本料1で算定させて頂いています。
内視鏡的大腸ポリープ切除に関しては内視鏡手術になります。
内視鏡手術は当院の場合、いわゆる日帰り手術に該当しますので、該当する民間保険に加入している方は受付にお申し付けください。
ポリープ切除や病理組織検査に関しては
①ポリープや組織を取った場所
②ポリープの大きさ
によって保険点数(料金)が異なります。
内視鏡の処置は臓器別に算定され例えばポリープを3か所とっても同じ場所つまり1臓器だけなら1か所取った場合と料金は変わりませんが、同じ3か所でも盲腸、横行結腸、直腸のように大腸の部位つまり臓器が違う場合、保険点数(料金)は上がります。例えば3か所ポリープを切除した場合、一カ所にかたまっているケースに比べ大腸全体に散らばってポリープがある場合は自己負担分が高くなります。
ポリープや病理組織検査を行った場所に関しては厳密に規定されており、施行医の考えが料金に反映することはあり得ません。自己負担分が最小限になるように配慮はさせて頂きますが、適正に行った診療行為を高く請求することは当然、安く請求することも出来ないというルールがありますので、ご理解頂けたら幸いです。
仮に胃カメラと大腸カメラ同時に行い4臓器以上の組織やポリープを取ったとしても請求できる限度は3臓器までになりますので、ある一定の上限はあるのでご安心ください。潰瘍性大腸炎と診断され難病指定を行う場合、潰瘍性大腸炎以外の疾患を除外するために便培養検査、血液検査が必須になりますので内視鏡検査と別途検査費用が生じます。
こちら
0120-15-7140
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【診療時間】平日:9時~18時(休憩13時~15時)
土曜:9時~16時(休憩13時~14時)※休診:水・日・祝
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土曜:9時~16時(休憩13時~14時)
※休診:水・日・祝