院長ブログ
BLOG最高に苦しくない胃カメラを実現する為に
2019年05月24日最新の内視鏡検査無痛内視鏡胃内視鏡検査
胃カメラを受けて苦しい思いをした方は多いと思います。
当院の胃カメラはほとんどの方が苦しくなかったとか異物感が全くなかったという感想を頂いています。もちろんここまでたどり着くまでは多くの試行錯誤がありました。
当院の胃カメラの挿入法は内視鏡の教科書的ではないかもしれませんが、これは私自身がオエットしやすい体質だった為、どうやったらオエットせずに検査が出来るようになるか常に自分自身で実験を繰り返した結果、現在の高評価に至っています。
医師の中には自分自身は内視鏡検査を受けていない方が多いですが私は常に患者さんより多くの胃カメラを受けてきました。その経験の全てが集約された検査と言って過言ではありません。
当クリニックは社会に対して何が出来るかを常に考えていますが、当院の胃カメラの挿入技術はその答えの1つと言ってもいいかもしれません。この技術を享受して安心するかどうかは患者さんの判断にゆだねます。
この記事を書いた人
福島 正嗣理事長
福島 正嗣理事長
聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医大消化器病センター、東京都保険医療公社多摩南部地域病院など多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化管外科、消化器内視鏡検査、内視鏡検査、内視鏡手術を担当。港北ハートクリニック内視鏡センター内視鏡センター長として勤務後、2017年みらい胃大腸内視鏡クリニック開院。
2020年医療法人社団正令会理事長に就任。