院長ブログ
BLOG内視鏡技術があっての鎮静剤投与が肝です。
2018年06月21日大腸内視鏡検査胃内視鏡検査
最近は鎮静剤を使って苦しく無い様に配慮した内視鏡施設が多くなっていますが、内視鏡検査は安易に鎮静剤を使えばいいというものではないと思っています。
仮に鎮静剤がなくても苦しくなく検査が出来るような内視鏡技術がベースにあり、これに加えて鎮静剤があれば更に最高だと考えます。
当然、当院では鎮静剤なしでもある程度苦しくない検査が可能な技術がある上に鎮静剤を投与しているのでGoogleでの評価も高いものとなっています。
当院の検査は細心の注意を払いつつ自分の持っている技術を惜しみなく行っていますので多くの方が不安なく検査を受けられたら幸いです。
この記事を書いた人
福島 正嗣理事長
福島 正嗣理事長
聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医大消化器病センター、東京都保険医療公社多摩南部地域病院など多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化管外科、消化器内視鏡検査、内視鏡検査、内視鏡手術を担当。港北ハートクリニック内視鏡センター内視鏡センター長として勤務後、2017年みらい胃大腸内視鏡クリニック開院。
2020年医療法人社団正令会理事長に就任。