院長ブログ
BLOG40歳代からの身体のメンテナンスが健康寿命を決める
2018年06月12日大腸内視鏡検査糖質制限胃内視鏡検査
当院が開業して半年が経ちました。
新規開業のクリニックで内視鏡検査はなかなか増えないものですが、ホームぺージの効果もあり順調な滑り出しをしています。
ホームページをきっかけに受診される患者さんの傾向としては体の健康に不安を感じる40歳代の患者さんが非常に多いというのが特徴です。
私の持論としては健康寿命を長くするためには40代から生活習慣を変えることが出来ればベストと考えます。
定期的な胃と大腸の内視鏡検査、食生活の改善、女性の場合鉄不足の改善など地道な改善により驚くほど生活の質が上がる事を知って頂けたらと思います。
苦しく無い様に配慮された内視鏡検査は当院の売りではありますが、内視鏡検査を受けに行ったら結果的に生活習慣も変わり、健康になり高血圧、脂質異常症まで気づいたら治っていたという結果が得られれば私としてはこんなに嬉しい事はありません。是非、新しい時代の治療を楽しみながら受けてみて頂けたら幸いです。
この記事を書いた人
福島 正嗣理事長
福島 正嗣理事長
聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医大消化器病センター、東京都保険医療公社多摩南部地域病院など多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化管外科、消化器内視鏡検査、内視鏡検査、内視鏡手術を担当。港北ハートクリニック内視鏡センター内視鏡センター長として勤務後、2017年みらい胃大腸内視鏡クリニック開院。
2020年医療法人社団正令会理事長に就任。