院長ブログ
BLOG中国でも内視鏡検診は人気が高い
2016年12月02日検診
日本でも胃の検診はバリウムから内視鏡に移行している時期ですが、中国でも内視鏡検診に対する関心は高まっています。
私も今年の6月から中国の富裕層向けの検診施設での内視鏡検査を依頼されましたが、受診者の満足度は高いようです。
私も今年の6月から中国の富裕層向けの検診施設での内視鏡検査を依頼されましたが、受診者の満足度は高いようです。
上海の検診事業は日本と比較しても桁違い!
私は上海の国立病院の検診施設で内視鏡部門を担当していますが、その施設は富裕層向けもあって正に豪華絢爛です。
これだけの施設は日本にもほとんどないと思いますが、国が本格的に力を入れている証だと思います。
これだけの施設は日本にもほとんどないと思いますが、国が本格的に力を入れている証だと思います。
日本人医師の需要も確実にあります
日本の医療、特に内視鏡部門は世界で最も進んだ国なので、中国でも日本人医師の人気は高いです。
特に富裕層と言われる方たちは、中国人医師よりも日本人医師に検査をされることをステータスと考えているようです。
私もここで検査をしましたが、大変感謝されました。
もちろん中国の内視鏡検診には問題が多いですが、何とか推進していこうというパワーは感じます。
このブログでも上海の検診事情について発信していきたいと思います。
特に富裕層と言われる方たちは、中国人医師よりも日本人医師に検査をされることをステータスと考えているようです。
私もここで検査をしましたが、大変感謝されました。
もちろん中国の内視鏡検診には問題が多いですが、何とか推進していこうというパワーは感じます。
このブログでも上海の検診事情について発信していきたいと思います。
この記事を書いた人
福島 正嗣理事長
福島 正嗣理事長
聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医大消化器病センター、東京都保険医療公社多摩南部地域病院など多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化管外科、消化器内視鏡検査、内視鏡検査、内視鏡手術を担当。港北ハートクリニック内視鏡センター内視鏡センター長として勤務後、2017年みらい胃大腸内視鏡クリニック開院。
2020年医療法人社団正令会理事長に就任。