院長ブログ
BLOG国は違っても医療に求めるものは同じ
2017年06月26日クリニックのこと大腸内視鏡検査胃内視鏡検査
海外での内視鏡業務もすっかり当たり前になってきましたが、日本人も他の国籍の方も医療に求めるものは全く同じであると感じています。
やはり安心、安全に医療を受けたいというのは万国共通です。
やはり安心、安全に医療を受けたいというのは万国共通です。
自分もその分野で努力してきたのだから、それ以上の医療レベルを受けたい!
私は海外の富裕層向けの内視鏡検査を提供していますが、富裕層であろうとなかろうと自分は社会でこれだけ努力しているのだから、医療を受ける際にもそれ以上の努力を持った人に
検査をされたいと思う気持ちは当然であると思います。
私も内視鏡検査を受けるときには自分と同等かそれ以上の努力をしている内視鏡医にしか検査をされたくないですから…(^^日本の医療はいろいろ叩かれることも多いですが、医療によって助かっている人も多い事実は覆せないと思います。
皆さんが少しでも安心して検査を受けて頂くように医療者も最大限の努力をもってしてその気持ちに答えることが重要と考えています。その努力が足りない時には真摯に対応してきたいと思っていますし、若手の医療者にも全てを伝えて自分を追い越してもらうように努力をしていくことが、社会を回していく原動力になると考えています。
検査をされたいと思う気持ちは当然であると思います。
私も内視鏡検査を受けるときには自分と同等かそれ以上の努力をしている内視鏡医にしか検査をされたくないですから…(^^日本の医療はいろいろ叩かれることも多いですが、医療によって助かっている人も多い事実は覆せないと思います。
皆さんが少しでも安心して検査を受けて頂くように医療者も最大限の努力をもってしてその気持ちに答えることが重要と考えています。その努力が足りない時には真摯に対応してきたいと思っていますし、若手の医療者にも全てを伝えて自分を追い越してもらうように努力をしていくことが、社会を回していく原動力になると考えています。
もちろん現時点でも自分の実力は出し切れていないと思ってますので、更に努力を重ねていきます。
この記事を書いた人
福島 正嗣理事長
福島 正嗣理事長
聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医大消化器病センター、東京都保険医療公社多摩南部地域病院など多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化管外科、消化器内視鏡検査、内視鏡検査、内視鏡手術を担当。港北ハートクリニック内視鏡センター内視鏡センター長として勤務後、2017年みらい胃大腸内視鏡クリニック開院。
2020年医療法人社団正令会理事長に就任。