クリニック案内
当院は浦和駅 アトレ北口 徒歩3分の胃、大腸内視鏡検査専門クリニックです。
内視鏡検査を中心とした消化器及び外科診療を行っています。
※午前中は内視鏡検査専門外来になります。
胃、大腸検査、胃内視鏡検診 大腸がん検診大腸ポリープ切除(日帰り手術)
ピロリ菌検査・除菌治療、消化器外来、外科外来(きず、やけどの治療)
当院の最大の特徴は航空業界でも取り入れている安全対策を備えた先進的な内視鏡技術と
従来のクリニックの印象を覆すリラックス出来るサロンのような室内空間の融合です。
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1. 内視鏡技術
日本の大学病院や海外の内視鏡施設で指導してきた実績と先進的な内視鏡診断を目指した診療を行っています。28年間に及ぶ内視鏡経験により、安全性の高い内視検査を提供できるように最大限の配慮をさせいて頂いています。
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2. 先進的な内視鏡検査を目指しています。
当クリニックは従来のクリニックの概念を超えるさまざまな種類スコープを所有しており胃カメラは経鼻内視鏡から拡大内視鏡の3種類、大腸カメラは拡大内視鏡から癒着症例の内視鏡検査でも行える細径大腸内視鏡まで計4種類のスコープを活用しています。またがんの発見率を向上させるためにオリンパス新型プロセッサーを採用しています。埼玉県内でこの新型プロセッサーを採用している施設は数件しかありません。(令和2年10月現在)
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3. 女性の方でも安心して検査を受けることが出来るサロンのようなクリニック診療
当院では内視鏡検査の怖いイメージを払拭するためアロマを始めクリニックにいることを忘れてしまうような快適な空間を目指しています。
特に女性の方に恥ずかしくなく検査を受けて頂くために更衣室、リカバリールームは個室対応とさせて頂いています。新型コロナウイルス感染症にも対応したソーシャルディスタンスを確保した空間になります。
みらい胃・大腸内視鏡クリニック 診療内容
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胃内視鏡検査
鎮静剤投与下で眠っている間に検査を行います。
当院では鎮静剤を使って眠っている間に検査を行います。従来の検査のようにオエッとしたり、苦しいというイメージを払拭するために最大限の努力を行っています。仕事や運転の関係上、どうしても鎮静剤を使えない方は鼻からの内視鏡検査も行っています。ピロリ菌検査に関しても同日に行いますのでご相談ください。 -
大腸内視鏡検査
眠っている間に大腸内視鏡検査、ポリープ切除まで行います。胃大腸同日検査も可能です。
精度が高く、負担の少ない大腸内視鏡検査を提供しています。眠っている間に大腸内視鏡検査から大腸ポリープ切除まで行えます。また時間のない方や消化管出血などの症状のある方の為に胃と大腸の同日検査にも対応させて頂きます。
検診を受けるだけで満足していませんか?
対策型検診の意味とは…
検診は誰でも受ける検査です。学校検診や職場検診、区や市の検診などいろいろ種類がありますが、これらの検診は対策型検診と言われるものです。ネットや書籍によっては検診は受けても意味はないと主張する医療者もいますが、検診を受ける意味はあります。これは間違いありません。問題は個々の受診者が検診を受ける意味を知っているのかどうかです。
苦痛が少なくなる様に配慮された内視鏡検査で胃がん、
大腸がんを予防し健康寿命を延ばす
会社検診や市民検診などはいわゆる対策型検診に分類されます。これは特定の集団に検査を受けて頂き、その集団から病気になっている方や予備軍の方を選び出し、精密検査を受けて頂くというものです。これらの検診はある一定の成果を上げていますが、これで引っかからないと言ってもその人個人が病気でないとは限りません。集団から病気で亡くなる方を減らす事と個人が病気でなく安心して生活できる事とはイコールではないからです。
まれに検診には意味がないと主張する医師もいますが、集団の利益と個人の利益をごちゃまぜにしている為で、対策型検診も集団の利益は確保しているので十分に役割を果たしています。ただ、対策型検診のみでは早期の病気の発見を期待する事は出来ません。これに対していわゆる人間ドックと言われる検診は任意型検診と言われ、オプションで専門性の高い分野まで網羅しているのが特徴で、ここまで行えば早期の病変を発見できる確率はたかくなります。これを知ったうえで健康管理をどうするか考える必要性があります。
対策型検診だけでは胃や大腸の早期病変の発見は出来ません。
対策型検診は必要と考えますが、一般の方が求める胃や大腸の病気を見逃さずに見つけてほしいという希望に応えるには精度が足りません。消化器疾患における対策型検診は、一般的には胃レントゲン検査や便潜血になりますが、精度の問題で私としては不十分だと考えます。もちろんこれらの検査も集団の利益は確保しているのですが、やはり胃がん大腸がんを予防していく上では内視鏡検査を定期的に受ける以外の代案は無いと考えます。例えば便潜血検査は7年連続で受けないと大腸内視鏡検査1回の精度にならないと言われています。早期の大腸がんの場合、便潜血が陽性になる確率は低いので、7年とは言わず数年でも経過してしまうと進行がんになってしまいます。この数年の間に数日の入院で治る程度の病気が手遅れの状態になってしまったら、あまりにも勿体ない事だと思います。当院では対策型検診だけ受診して満足するのではなく、積極的に保険診療を受けるか任意型の検診を受けることにより安心した生活を送って頂いた方が、結果的に御本人のメリットになると考えています。
アクセス方法
〒330-0062埼玉県さいたま市浦和区仲町1-6-6-うらわメディカルBld2階
電車でお越しの方はJR浦和駅西口から徒歩4分です。
新着情報
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院長ブログ
健康や胃・大腸内視鏡、クリニックに関する情報を紹介しております
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医師紹介
先進的な内視鏡検査で胃がん、大腸がんを
撲滅しましょう!
当院の医師は26年に渡る内視鏡経験があり、国内の大学病院での指導及び海外での指導実績もある内視鏡専門医です。次世代の内視鏡検査を受け、胃がん、大腸がんを予防し安心な生活を送れるお手伝いをします。 -
よくある質問
患者さんから実際にあったご質問にお答えします。
過去の診療の際に実際に患者さんから質問を受けた内容を記載します。診療時間を有効なものにするためにもご一読頂けたら幸いです。
こちら
0120-15-7140
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【診療時間】平日:9時~18時(休憩13時~15時)
土曜:9時~16時(休憩13時~14時)※休診:水・日・祝
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平日:9時~18時(休憩13時~15時)
土曜:9時~16時(休憩13時~14時)
※休診:水・日・祝